グループ企業

カンタス航空は、旅客や貨物を輸送するという中心事業の他にも、カンタスリンクやジェットスターといったグループ企業があり、機内ケータリングや旅行手配などの関連事業を運営しています。

カンタス・リンク

カンタス・リンクは、オーストラリア国内のローカル路線やオーストラリアとパプアニューギニアのポート・モレスビー間の56の都市や地域を結び、毎週約2000便を運航している航空会社です。

カンタス・ケータリング・グループ

カンタス・ケータリング・グループは、2つの機内食事業(Qケータリングおよびスナップ・フレッシュ)を運営する、カンタス航空の完全子会社です。Qケータリングは、オーストラリア国内の5つの空港(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ、パース)拠点としてケータリング事業を行っています。スナップ・フレッシュは、クィーンズランドに建てられた最新式の工場で、機内食製造のほか、航空業界以外の食の市場にも製造・出荷しています。

カンタス貨物

カンタス貨物(カンタス・フレート)は、カンタスとジェットスター、ジェットスターアジアの国際線全便、およびボーイング747-400F貨物機とB767-300F貨物機で、貨物を輸送しています。また、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、およびロサンゼルスでは、自社が運営する取り扱い施設があります。これらの施設はオーストラリアでも最大の貨物ターミナルに数えられており、カンタス航空やジェットスター航空機のみならず、その他多数の航空会社の貨物も取り扱っています。

エクスプレス・グランド・ハンドリング

エクスプレス・グラウンド・ハンドリングは、カンタス航空の完全子会社で、カンタス・エアポーツ・アンド・ケータリング・グループのメンバーであり、ジェットスターや地方の航空会社の一部に対して、地上での取り扱いサービスを包括的に提供しています。

カンタス・ホリデーズ

カンタス・ホリデーズは、オーストラリアで大手旅行会社のひとつ、ジェットセット・トラベルワールド・グループの一員です。カンタス・ホリデーズはカンタスのネットワークや提携航空会社、共同運航便を活用した幅広い旅行商品を取り扱っています。
2010年9月30日、カンタス・ホリデーズ、カンタス・ビジネス・トラベルとジェットセット・トラベルワールドの小売グループを包括する、ジェットセット・トラベルワールド・グループはステラ・トラベル・サービスと合併しました。合併した会社はジェットセット・トラベルワールド・グループとしてオーストラリア証券取引所に上場しています。

ジェットスター航空

ジェットスター航空は、オーストラリアとシンガポールにおいて、オーストラリアおよびアジア太平洋地域を対象とする格安航空券を提供しています。ジェットスター航空は2004年5月25日に、オーストラリア国内線を就航しました。その後、2006年11月に、オーストラリア-アジア間を結ぶ長距離の国際線の運航を開始しました。
ジェットスターのオーストラリア国内での運航は全てカンタスが担っていますが、経営や運航はオーストラリア本社・メルボルンにて独立しています。ジェットスターアジアはシンガポールを拠点としており、カンタス(49%)とシンガポールの会社Westbrook Investments(51%)の合資会社です。

カンタス・ディフェンス・サービス

カンタスは、第二次世界大戦以前より、機材やエンジンの改良の作業をはじめ、オーストラリア国防軍を支えてきた長い歴史があります。1999年、カンタスの強みを生かし、カンタス・ディフェンス・サービスは独立して創設されました。

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